マレーシア JAL ビジネスクラスで行くKLー成田ー台北ー名古屋の旅 序章
プトラジャヤセントラル駅からKLIAへ
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プトラジャヤマリオットホテルからGrabでプトラジャヤセントラル駅へ、その後プトラジャヤセントラル駅からKLIAへ向かいました。
KLIA Ekspres チケットを購入
現金は大して持っていなかったので改札前にあった自動券売機でカードを使って切符を購入。
Fromの方はもう決まってるのでどこへ向かうか選択。KLIAを選択。片道なのでSingle trip。大人一名。RM9.40(今のレートで250円位)との表示。
真ん中あたりにある、カードを入れる場所にカードを入れて、決済。暗証番号も入れました。spgアメックスでお支払。
ここでちょっとトラブルが。切符が下の部分から印刷されて出て来るはずが、出てこない。。。
改札のところにいた駅員さんに出てこないんですが、と言うと外に出てきて、2つあった券売機のもう一方の方で、さっきの画面のBuy Ticketの隣にあるRe-print Ticketというところを押して、私のクレジットカードを再度入れて、印刷してくれました。
あ、券売機で出来たんですね、すみませんというやり取りをしてから、改札にこのバーコードを通して改札を通りました。さっきRM9.4と表示されてたんですがここではRM8.5になっておりました。
駅のサインはショッキングピンク。
ちょっと乗客が置いて行ったのであろうゴミがありましたが、車内はそこそこ綺麗。
クレジットカードで切符買えるので北京より便利だなーと思ったり。車内はそこそこ混んでいて、夜、空港に向かう人もかなりいました。
祝 初JAL 国際線ビジネスクラス搭乗
そして、こちらで書いた旅、プーケット旅行の帰り(日本への帰国)に実施しました。
今回のビジネスクラスを存分に楽しむはずだった旅程
こんな感じです:3区間続けて乗りました。
JL724 クアラルンプール午後10時50分発 ーー>成田 次の日の午前7時5分着
JL805 成田午前11時15分発ーー>台北 桃園空港 午後2時5分着
JL822 台北 桃園空港午後3時45分発ーー>名古屋セントレア 午後7時40分着
+この後、東京ー北京間がまだありますが、こちらはまだ乗っておらず。
これで25,000マイル+45USD位なので、料金的にはお得です。
今回の旅程のまとめ
ここで先に今回の感想を軽くまとめると;
- 乗り継いで、連続して飛行機に乗るのはとても疲れる
- 旅行の前の日にはいつも大体よく眠れないことを忘れていた(たぶん興奮しているから)
- フラットシートであっても私は飛行機ではなかなか眠れないことが判明
- 同じクルーが乗る飛行機に続けて乗るのはやめよう
まぁ、普通こんなこと言われなくても分かっているよね、という感じなのですが、私自身ビジネスクラスに乗れることで興奮してて、疲れることを全く考えてなかったというお粗末なプランニングでした。笑
夫の実家は大きな空港ではないし、私の実家も田舎なので北京ー大きな空港ー最寄り空港と乗継をすることは多々あって、今から思うといつもそれだけで大変疲れていました。。。それなのに、なぜ今回事前にそこまで思いつかなかったかな、私。
クアラルンプールのフライトが北米行くよりも随分短い(約7時間15分)ので甘く見ていたってのもあると思います。でも空港を午後10時50分出発という事は、少なくとも2時間前には空港に行く必要があるので、それまで寝て待つって事は出来ないし、やっぱりこの計画には無理がありました。
この旅のハイライト
何と言ってもJAL国際線ビジネスクラス初搭乗です。JALに乗ったのも初めて?かも。これから搭乗記録を取り寄せようと思っているので、昔のフライトも今度確認してみます。
そしてクアラルンプールー成田間はフラットになれるJAL SKY SUITEに乗ることが出来ました。フラットになるシートも初めてです。
残りの成田ー台北と台北ー名古屋は短距離なので問題ないのですが、特にシートを見て興奮する程のものではなく。SKYLUXE というシートでした。
もう一点、楽しみにしていた事がありまして。他の方のブログでは、JALの機内食はANAよりも良いと書かれているのをチラホラ見ていたのでその点も楽しみにしていました。今回も事前にラクト・オボ・ベジタリアン用ミールをリクエストしておきました。
通常のビジネスクラスの機内食の場合にはメニューを事前に確認出来ます。
後は、もう先に書いちゃったのですがJALのサクララウンジ初潜入も楽しみにしてました。
もう一度やり直せるならどうするか
やはり、ビジネスクラスって昼間乗るほうがよりその良さを味わえると思うのでバンコクー東京で普通に昼間に乗った方が良かったかな。。。
私は特に今回プーケットに行ってたのでバンコク行くのも問題はなく。まぁクアラルンプールもプーケットから近いのでどちらでも良かったのですが。
ただ、フラットシートは一度体験したいなと思っていたのでその点は良かったです。乗継するにしても、前の日は出来るだけ寝て、昼間のフライトに乗って、それで乗継して台北まで、が良かったかなというところ。
そして、私この点、全然考えてなかったのですが、成田ー台北、台北ー名古屋が同じクルーの方で、フライトアテンダントの方に「帰りもご一緒させて頂きます」「〜さん、お忙しいですね〜」とか言われて、恥ずかしい気持ちになりました。笑
全く忙しくなくて、休暇中で無駄に飛んでいただけなので。。。汗
また「やはりマイルを貯めておられて、こういう旅程なんですか?」とも聞かれました。まぁ弾丸旅行な内容で、台湾には数時間しかいないのでそう思われるのも自然かと。
今後無駄に乗る事があればそこも考えてフライトを選択しましょう、という事を学びました。
次回以降、それぞれのフライトについて書いて行きます。