未来感満載でちょっとロボットが働いている海底撈 北京中骏世界城店
北京ではここだけ
中国に住んでいたら海底撈という名前を聞いたことがある人は多いはず。というか皆んな知っているのが当たり前？
味はまぁ、という感じですが普通の海底撈はサービスが特色で、席に通して貰う前にもフルーツ食べて、お茶飲んで、おやつ食べて待つとか。ネイルやって貰えるとか、ボードゲームで遊べるとか。
後はマジックやってくれたり、麺伸ばすの目の前でやってくれたり、メガネ拭きくれたり、トイレの水道で蛇口を開けてくれたりと普通と違ったサービスで有名なところです。火鍋やさんです。
団体で行くと結構盛り上がる気が。上海に住んでた時に同僚複数名と夫と皆んなで行って、マジック見て盛り上がった思い出があります。
面白いニュースが出てるロケットニュースでは子連れ対応も良いとか、書いてました。
北京では今の所一軒だけ、ロボットが働いてるハイディーラオがあるって、どこかのフリーマガジンで見てからあー行ってみたいなと思っていたのです。
以前無人コンビニにも行きましたが、私ちょっとだけ新しいものに興味あるんです。
場所
百度地図ではこちら。 https://j.map.baidu.com/4NQsP
朝陽区中骏世界城E座にありますが、Google地図だとうまく検索出来ない。
地図は向かいのD座。この真向かいにE座があります。
この中。B1階。
電話番号は010-65018449と65017499。営業時間は午前11時〜朝5時まで。
ココらへんは外国人も多くて、お店もレストランも多数。以前はマークスアンドスペンサーが近くにあって、閉まる前にセール中に行った覚えが。
春節中に訪問
春節中にeパンダさん夫婦と一緒に行ってきました。
ameblo.jp
海底撈の予約
大众では、予約受けてないとかコメントあってそれを真に受けてたら普通に予約出来るっぽい。というか、番号待ち札？（排号）も出来るし、予約も出来るっぽいです。
でもうちらは春節で混んでなかったから待ち時間ゼロでした。
百度で調べると公式サイトと後は微信で予約可、と書いてたんですが公式サイトはいま時点では予約出来るところが見つからず。
微信での方法を以下に書いておきます。ちなみに今試しに見てみたところ、このロボットのいる店舗は排号は受け付けてましたが、予約は受け付けてないようです。
なので、今日夜ご飯行くのに番号取っておこう（排号）というなら別ですが、事前予約はいま時点では出来ないかも。後は電話で聞くべしですかね。
eパンダさんの旦那さんは前回行った時に、次の予約は2ヶ月先まで出来ないと言われたと言ってましたが、相当人気なのかも。
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就餐のメニューから排号または订餐を選択。
排号はこんな感じ。この店舗がやっぱりいちばん混んでるみたいです。このスクショ撮ったのは平日午後3時半頃。
予約は電話番号でいつものSMSで短信受け取って番号確認、詳細記入して予約という流れのようでした。
でもこの店舗はいまは出来ない表示。他店舗は可能でした。
お店の中
春節なので大丈夫だろうとは思っていましたが、混んでたらやだから早めにってことで午後5時に待ち合わせ。なので待ち時間なしでした。このスクリーンに待ち時間書いてました。
でも春節で「空いてる」と言っても混んでおりました。
お店の外に店員さんがいて、エスカレーターから降りてくる際に「お食事ですか、予約ありますか」ってもう聞いてきてて、慣れた感じで相当お客さん数さばいてる感じでした。
先に結論書いちゃいますが、思ったよりロボット働いてなかった。
というか、普通のレストランと同じく、人が沢山働いてました。春節だけど店員さん沢山いました。
Youtube
Inside China's first AI hot pot restaurant
これ(ロボットがガシガシ働いてる）を予想して行ったんですが、この白い手？が付いたロボットは外から見える部分は全部止まってました。春節で休みだったのか！？
後別の白い小さいロボットもいるっぽかったのですがそのお姿が店内の動画では流れてましたが実物は見かけませんでした。
でも食べ物運ぶのと、後終わった後の片付け運ぶロボットはいました。左が運ぶ方、右が片付ける方。
ブレブレすみません。重い物を運ぶのはロボットがいると助かるかも。
店内はスクリーンが四方と上にあって、四季のアニメーションが流れてました。音楽も。
カンフー麺が5元でやって貰えたんでお願いしました。
おまけ
気づいたら話に忙しく食べ物は全然写真撮ってなかった...でも火鍋は普通と思います。春節だからかメニューが結構少なかった。
eパンダさんが、写真撮ってましたけど、脳みそ（姿そのまま）とかありました。食べる人いるからあるんだろうが、結構きつい気が...
ハイディーラオビールもあって、意外と安くて美味しかったそうです。
まとめ
帰りに見たらかなり待ってる人がいたので、春節中とは言え、午後6時−7時だったら待たないといけなかったかも。
まぁ北京中どこでもそうですが、かなり混み合ってるので声もザワザワ、音楽も結構大きいので落ち着くレストランではありませんが、一度行ってみると面白いかも。
でも思ってたより普通というか、ロボットだけが働いているとかではないのでテーマレストラン的な感じですね。
うちの夫は結構スクリーンに映し出される映像が気に入ったらしいです。これでそんなに混んでなかったらなーと思いますが、無理な話ですね。
