クアラルンプール 東方航空指定のゴールデンラウンジでシャワー&休憩 MU9802搭乗記
東方航空(上海航空)クアラルンプール発
安いからと乗った前回に比べて、今回はビジネスクラスだったのもあって特に問題は起きず。帰りはクアラルンプールから上海、上海で一泊して北京に帰ります。
クアラルンプール発午後4時10分発、上海(浦東空港)着は午後9時半の予定。ちなみに東方航空名で買ったチケットですが、実際の運行は上海航空(FM886)です。
ちなみにチェンマイ〜バンコクは鉄道で移動、バンコク〜ペナンはエアアジア、ペナンからクアラルンプールもエアアジアで移動しました。
クアラルンプールではどのラウンジに?
東方航空はスカイチームです。同じスカイチームだとクアラルンプールではチャイナエアのラウンジくらいしか思いつかず。
でもチャイナエアの就航時間に沿って開いているラウンジ(朝11時半〜午後2時半)なので私達が乗る午後の時間には開いていないのです。おなじみのプラザプレミアムラウンジかなと思いつつ。
当日行ってみたら、指定はサテライト ゴールデンラウンジでした。後からスカイチームウェブサイトで検索してもそのように出てました。
中国南方航空、ガルーダ・インドネシア航空、サウディア、厦门航空はプラザプレミアムラウンジが指定されてました。
ゴールデンラウンジ
リニューアルしてからは初めてのゴールデンラウンジ。
ただこの日というか、ペナン滞在からすごく体調が悪くいまいち記憶が曖昧です。ラウンジに着いても全然元気出ず。ただ変な汗をかいてたのでシャワーを浴びることに。
シャワー
受付の人はあまりやる気はない感じでした。笑
ドアに番号が付いているとかではなく、別にどこに入っても良いようでした。というかどこという指定もなく。
ドライヤーは受付の人に言って借りました。タオルも写真には出てないですがかして貰えます。
休憩
中途半端な時間でお腹も空いてなかったのでお茶飲んで休憩。
飛行機が見えます。時間帯なんだと思いますが、人はまばらでした。
入り口を入ってすぐ左手にバーエリアがあります。普通のエリアにはお酒は置いていません。マレーシアはイスラム教の国なので。
別途ヌードルコーナーもありましたが、体調悪く全然見る気も起きずで。
奥には別途休憩エリアもありました。今回は人がまばらだったのでまだ使われてないようで綺麗でしたが、前回人が多い時間帯に行った時には結構ゴミが放置してあったりで、清潔感は時間帯に寄る感じです。
個室ではないのでぐっすり眠れるというような場所ではありませんが、ちょっと小休憩、仮眠したいという方なら使えるかも。
上海へ出発
クアラルンプールは、ゲート前でも再度セキュリティがあって飲み物が持ち込めないのが不便です。
C21ゲートでした。待合エリアはかなり多くの人がいました。
優先搭乗はグダグダな感じで、エコノミーの方がかなり広がって列というか、立っているというかだったのでその間をかいくぐって搭乗しました。
席は東方航空と色が違いますが、同じ仕様。6Lで一番前です。
咳は出なかったんですが、喉が痛くて、気圧がかかって飛行機の離着陸時に耳が痛い、たぶん熱が上がってきてて寒いという最悪な体調。
機内で何をしたとかアテンドさんの事とかいまいち覚えてないです。でも対応は丁寧ではあったと思います。
途中なぜか画面がおかしくなってました。
ウエスタンと中華ベジ。
まとめ
日頃家から出ない生活だからか、外に出るとかなりな確率で風邪引く私。
マレーシアではかなり暑かったのに風邪引いて帰ってくるとは、皮肉な感じで残念でした。大人になってから風邪を引くとかなり治りが悪くて、今回も1ヶ月くらい症状が多少変わりながら長引きました。
引きこもりすぎなのがいけないのかもしれません。
今日も北京はかなり空気が悪くて週末なのに外には出ていないです。
空気は年々良くなって来ているとは言え、やっぱり数値がどれだけ全体的に下がってきていても、基準を上回っている日が多い限り何も変わっていないような気持ちになってしまいます。
うちはAQI150を越える場合、用事がない限り家にいようと夫と決めているので週末はこもりっきりになりそうです。