(秋〜冬向け)モンゴル旅行の服装、持っていくと便利な物
9月末でこんな感じでした。
モンゴル旅行 秋〜冬、寒い時期向けのリスト
書こう書こうと思いつつ、延び延びになってしまってました。もうほぼ1年経っちゃいました。
モンゴルに行った際に便利だった物、特に寒い時期に行く方向けです。誰かの参考になれば嬉しいです。
2017年9月末〜10月初めにウランバートルとその郊外を旅行しましたが、既に雪が降っていて冬模様。
ゲル内のストーブが付いているうちは暖かくて良いんですが、夜に消えるとかなり冷えます。モンゴルは2017年10月でマイナス10度前後、12月にはマイナス25度程度まで下がっていました。極寒です!
旅行前は東北生まれの私ですが、さすがに極寒と聞くモンゴルの寒さにはちょっとビビってました。
結果寒かったのは寒かったですが、問題なく、楽しく旅行できました。モンゴル、人も良かったし、ゲルで過ごすって事が新鮮ですごく良かったです。
衣類
- 暖かい下着 超定番ですがヒートテック、極暖ヒートテック、超極暖ヒートテック。薄くて暖かいアンダーウェアはやっぱり鉄板です。海外にもユニクロは多いので手軽に買えます。
帽子、マフラー、手袋 、タイツ、靴下等の小物 やっぱりかなり寒いので基本的にスキー場に行くようなイメージで行って頂ければ。
後は私自身は基本使わない派なのですがサングラスも眩しいのが苦手な方は持っていった方が良いです。ジャケット・コート モンゴルではアクティブに馬に乗ったり、移動、観光をする場合が多いと思うので重い厚いコートよりも、アウトドア向けのジャケット・コートがお薦めです。 基本的には脱ぎ着して温度調整がしやすい服がお勧めです。
パンツ 山登りやスキー場に行くようなイメージで、ゆったり目のパンツ、中にタイツを履いて行くのが快適で暖かいかと。ただ私と夫はジーンズ(+中にタイツ)で旅行しましたが9月、10月はそれで問題なかったです。
小物類
ウェットティッシュ これすごく大事でした。出来れば大判の物がオススメです。
特にゲルに泊まってシャワーがない旅程の予定の方は多めに持って行きましょう。またお水も限られているのでちょっと手がベトベトするなんて時にも重宝します。ティッシュまたはトイレットペーパー ウェットティッシュ以外にもこちらもあると便利ですね。
ホッカイロ 私、寒いのは嫌いじゃなくて、夏よりは断然冬派なのですが寒さに特に強いというわけでもなく。
そのためホッカイロを結構多めに持って行きました。ただ夜寝る直前に貼ってしまうとかなり熱くなって低温やけども怖いので夕方寒くなって来た頃に貼って、夜は控えめな温度になるようにしておきました。ビニール袋 普通のお店で貰うような物を何枚か持っていきました。濡れた物を入れたり、後はゲル内ではゴミ箱がなかったのでゴミを纏めたりするのに活躍しました。
日焼け止め 冬も日焼けします。遮るものがないような草原だと日差しも強くなるので持っていきましょう。
乾燥対策のクリーム モンゴルは湿度が低いです。乗馬をして結構汗かいたかな?と思っても湿度が低いからか実際には汗はかいていなかったりと。
結構乾燥してました。そのため乾燥対策のクリームを持っていくと良いと思います。常備薬、酔い止め 私は頭痛持ちなので基本どこに行くにも頭痛薬は持ち歩いています。その他胃薬、下痢の薬など日頃使っているものがあればやはり安心です。沢山持っていく必要はりませんが、数錠位持って行った方が良いと思います。
酔い止めについては私も結構酔いやすい方ですが、モンゴルではかなり縦に揺れる感じであまりに揺れすぎたからか?逆に全く酔いませんでした。
一応ウランバートル市内でガイドの方にお願いして、薬局に寄ってもらって酔い止めの薬を買ってはおいたのですが使わずじまいでした。
まとめ
冬はマイナス30度にもなるというモンゴル。冬は好きですが、すっごい寒い!モンゴル。でも寒い時期だからか観光客も少なめだったし、寒いことは事前に分かっていたので9月で雪か!とちょっとビビりましたがそれも楽しめました。
後はスマホの電波がいまいち届かないところも多かったのでネットから強制的に離れてデトックスが出来た感じです。
9−10月も十分楽しかったモンゴルでした。モンゴル旅行お勧めです。