屋内で遊ぶ!体感型アート:チームラボ プラネッツ豊洲に行ってきました!
チームラボとは?
チームラボ:プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、デザイナー、アニメーター、絵師など、様々なスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団.
だそうです。何やらよく分かりませんがウルトラってことですごい集団なイメージ。
北京にも来ていたチームラボ。でも中国ではあまり人が集まるところに行きたくなくて避けていた私。今回豊洲にあるチームラボプラネッツへ行ってまいりました。
日本、北京だけでなくて、フランスやシンガポール、日本国内も豊洲(今回行ったところ)、お台場、大阪、京都、九州なんかでもイベントを開催していてかなりの人気があることが伺えます。
今やっているイベントは↓から。
www.teamlab.art
東京観光関連:
東京観光:ボートレース平和島 初めての競艇 - でこぼこ北京ブログ
東京観光:荒汐部屋 朝稽古見学に行ってきました - でこぼこ北京ブログ
チームラボプラネッツ豊洲
2018年7月7日にオープンしました。2020年秋まで開催予定だそうです。総敷地面積10,000平米ということで、ちょっと単位大きくてイメージ付きませんが暗い中を歩くのでかなり広い印象を受けました。
営業時間は: 平日 10:00 – 25:00 土日祝 9:00 – 25:00 ※最終入場 24:00
Googleマップ
駅にもチームラボボーダーレス(お台場の方で、豊洲とは別)の広告が。
新豊洲駅(ゆりかもめ)からは徒歩すぐ、目の前なのですが友人との待ち合わせの兼ね合いから豊洲駅(有楽町線)で待ち合わせて、そこから徒歩10分ほど。
駅の7番出口を出て、そのままの方向へまっすぐ進むと建物が見えてきます。看板も大きくあるので迷うことはないと思います。
チケットは事前に予約した方がベター
激アツの今年は屋内で遊んだ方が安全ですね。なので、チームラボも結構な人気だと思います。当日券もあるようですが土日は特に予約して行った方が良いと思います。
チケットは事前に購入すると、QRコードにアクセス出来るアドレスがメールで送信されるので、そのQRコードを会場のゲートで通して入場します。
公式サイトチケット価格
7月31日までは、オープン記念で平日のみ2,400円(大人)とちょっとお安いです。
7月31日までの土日及び8月〜は大人3,200円です。待たずに優先して入れる、というプライオリティチケットもありますが個人的にはちょっと高くてパスでした。
人それぞれ感覚は違うと思うのですが、行ってみて正直な感想としてはやっぱりもうちょっと安いと有り難い、です。ただ行ってみて頂くと分かるのですがお金がかかる展示なので仕方ないかもしれないなと思うところもあり。
私は友人と一緒だったので計1時間半位の滞在時間でしたがもっと長めにいたら更に元取れるかな...とか(貧乏性の私は)思いますが3千円はちょっと個人的には高めかな。
でも新しい物、体験型のアートが好きな方は楽しめると思います。勿論3千円の価値感はそれぞれと思うので3千円が安いと思う人もいると思います。
お子様連れも多かったので、家族でも楽しめると思います。ただ暗い場所が結構多いので暗いのがだめな人はちょっとむずかしいかもです。
そういう面で言えば、カップルでのデートに特にオススメだと思います。ちょっと暗いので距離が近づくやもしれません。
ネットで見るとお台場の方が家族連れは楽しめるといような情報もあり。
borderless.teamlab.art 公式サイトで感じはつかめると思うのでぜ確認を。
待ち時間
チケットで購入指定出来る時間が30分区切りなので、空いている好きな日、時間を選んでチケットを購入します。会場では時間になるまで並んで、ある程度の人数をまとめて会場に入れるというような感じでした。
私が行ったのは土曜日、朝11時〜の時間帯。この時間帯は後から見るともう売り切れていました。
当日は11時〜30分ほど待ちました。すっごーい暑かった日ですが(今年異常に暑いですが)友人と話しながら待っていたし、30分位だったらまぁ問題ないかな?と思います。
事前予約で入場数を制限しているので、そこまで長時間並ぶということはないと思います。
準備、服装
膝あたりまでですが水に入るので短めのスカート、パンツや、膝辺りまでまくれる服装なら問題ないです。
そして会場ゲート内に入ってから説明がありますが、ハーフパンツの無料貸出もしていたので着替えることが面倒でなければ(更衣室あり)下はどんな服装でも問題ないです。
私は155cm位で膝あたりまでジーンズをまくって入場しましたがちょっとだけ濡れました。
何度か足が濡れるエリアがあるのですが、そこを通った後は、これ日本っぽい!と思ったのですがタオルを渡してくれるエリアがあり、都度足を拭くので濡れたままが気持ちわるいという方も問題ないかと。
荷物も無料のロッカーを一人一つ貸して貰えるので大きめの荷物でも問題ないです。
私は東京周辺で2泊予定だったのでその分の荷物を持っていましたが大きめリュックでも入るロッカーでございました。
スマホも防水ケース兼入場票で首に掛けられるものを一人一つ渡されるので水に濡れることを気にしなくても問題ありません。
後、入場の案内は英語でもモニターに流れていました。並んでいる人の中には中国語を話している人もおり、外国人率も高いかも。展示自体は言語依存度は低いというか、言語全く関係ないので、誰でも、日本語が分からなくとも楽しめます。
ただトイレは途中では見かけなかったのでアートを展示エリアに入る前に、ロッカー、着替える場所にあるトイレに行っておいた方が良いと思います。
展示、アート
planets.teamlab.art
こちらに動画が出ているので事前に様子を見たいという方はこちらからイメージを掴んで頂けるかと。
私撮影のしょぼい写真はこちらから。
でも体験することに意義があるアートだと思うので写真よりも、自分をその場においてみて感じる方がやっぱり臨場感があって良いと思います。
あんまり解説すると面白くないと思うのですが友人と大人3人で行って、ゲラゲラ笑って楽しめた1時間半でした。
人自体は結構いますが、ある程度入場数制限をチケットでしていること、後は多少着替えをしたり、荷物を閉まったりで時間差が出来るので人でギュウギュウ!って感じではないです。
私はぶっちゃけ美術がよく分からなくて、ただ絵を見るだけというのがあまり得意ではないので体験型アートが好きです。そんなアートがいまいちわからない私でも普通に楽しめました。
ちなみにこの他の周辺の体験型施設だと日本科学未来館が好きです。
アシモが観られたり、プラネタリウムがあったりと、そういう参加出来る感じの展示が好きな方はこちらもオススメです。入館料も安いです。大人620円、18歳以下210円です(2018年7月現在)
2019年 日本科学未来館へ行く前に!見どころをチェック - トリップアドバイザー
まとめ
暑い、暑すぎる!夏には屋内で涼むのがやはりよろしいかと。足を水に付けて見るアートはかなり涼しくなりますよ!
チームラボは他にも多数あるようなので時間が合えば他も行ってみようかなと思います。中国にもまた来てくれたら、混んでない時間帯だったら行ってもいいかなと思います。
北京、東京あたりで皆さんのオススメ博物館、科学館、屋内施設があれば教えてください!