キャセイパシフィック/ドラゴン: 香港―台北 ビジネスクラス搭乗記 (HKG-TPE CX472 /KA487 )

北京―香港 香港―北京の行程についてはこちら

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まずは香港で乗り継ぎ:先の旅程の航空券を持っている場合

香港は何度も通り過ぎたり、行ったりはしているんですがいつも何も考えず乗り継ぎしているので乗り継ぎがどんな感じであったか全然思い出せず。結局行ってみたらサインもあって、スムーズに事が進みました。

 

Transferのサインが出ているので、これに従って進みます。

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またぼやけちゃってるんですが、そうするとちょっと開けた感じになっていて荷物検査場が中にある乗り継ぎ場所があります。

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ここは次に乗る飛行機の航空券を持っている人のみ、持っていない人はカウンターへまず行く必要があります。

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乗り継ぎ 香港国際空港 キャセイパシフィック航空 - ご旅行に関する情報

 

行きは帰りより空いていたので全く待たずに再度出発ホールに行くことが出来ました。帰りはまた違うTransferの手続きをする場所だったので複数箇所あるんだと思いますがとりあえず「Transfer」のサインを追って行けば問題ないかと。

今回のフライト

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香港―台北区間のみキャセイパシフィック航空運航機材でした。

 

シートは北京―香港区間と同じ。でもクッションの色が変わってました。機材はB777-300。

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行きはまた隣が空いていたんですが、帰りは満席でした。

キャセイパシフィック/ドラゴンのラクト・オボ・ベジタリアンミール

香港―台北

まずは普通のミールの場合のメニュー

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ドリンクメニュー

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ウェルカムドリンクはこのシグネチャードリンクのノンアルコール、オリエンタルブリーズを頂きました。プラムティーとクランベリージュースに蜂蜜、レモンジュース、少しのローズウォーターが入ってるとのこと。そこそこ美味しかったです。

 

ラクト・オボ・ベジタリアンはトマトソースのパスタとフルーツとサラダでした。左はまたパンがあったんですが、食べちゃった後に撮影。

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台北―香港

帰りはランチメニュー

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今度はパンも。ガーリックトーストも。食事は洋風な野菜とチーズの煮た感じのだったんですが、これもちょっと私の舌がおかしくなってるのかいまいちでした。

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あと、左上はリンゴの煮たもの。

まとめ

キャセイパシフィック、ドラゴンどちらの機材でもどちらも安定したサービスで大陸と香港のサービスの違いを見せつけられた感じでした。 エンターテイメントも日本の映画、ドラマもあったんですが、近距離のフライトであったのであまり見る時間もなく。

 

なぜかキャセイパシフィックの区間だけ、免税品の機内販売についてのポップアップみたいな表示が映画を見ている途中に何度か立ち上がってきていて、クローズしないといけないという事が発生しましたが、他の人の画面も同じだったので、営業の一環なのかも。でも画面に出されるとちょっと邪魔だなと。

 

帰りはビジネスクラスは満席で、台北から香港経由で北京行きの同じ便に乗っているグループの方もいて、私以外にも回り道している人が結構いました。

 

ちなみに今回親のANAのスケジュールに合わせて台北の桃園空港に行ったので自分のキャセイの飛行機出発のほぼ4時間前位にカウンターに行ったんですが、特に問題なく発券してもらえました。

 

ちなみに事前にオンラインチェックインもしてあってモバイル搭乗券も発券しておいたんですが(なぜか操作時はエラーが出ていたが、その後普通に表示されていました)、時間より随分早くてもチェックイン、発券して貰えたので使わずじまいでした。