北京空港ターミナル3 コルディスホテル 静かにディナーを楽しむ夜
引越し間近
引越しを頼む所もとりあえず決まりましたが、北京も後一ヶ月。カウントダウン。
なんだか気持ちが落ち着かないのと、引越し準備、チベット旅行、日本の滞在、あちらへ実際に引っ越してからの事と考えたり、予約することが多くすごい早さで毎日が過ぎていきます。
それに加え、航空券やホテルを全部予約した後に、仕方ないのですが夫の仕事都合で、予定を変更しなくてはならなくなり。
半分以上予約の取り直し、返金、変更手数料かかってイライラしつつな最近でした。
結果私はアメリカに実質2日半くらいしかいないことに。
その分日本にいられるから良いんですが、移動しまくりで時差ボケがすごいことになりそうです。
メラトニンとか、起きてるとか、起きてない等々試しましたが未だにコレという自分に合った時差ボケ対策が見つかりません。
良い時差ボケ対策方法ありましたら教えてください。
コルディス北京
北京空港内にはちゃんとしたホテルっていうのはないのですが、第三ターミナルを出て比較的すぐに(シャトルバスで行き来)ヒルトンがあります。
空港を出てすぐ、空港を背にして左側にヒルトンがあるのですが、右側にもホテルがあります。
それが、コルディス北京キャピタルエアポート。5つ星ってことです。こちらもシャトルバスが空港から出てます。
Googleマップ
日本の五つ星よりは安いとは思いますが、それでも空港なので一泊1万円は越える感じです。
以前はランガムプレイスというホテルだったそうですが、北京に住んでいると空港周辺に泊まる必要がないので興味もなく、見に行ったこともありませんでした。
新しいホテルで、ロビーも広々、きれいでした。
ロビーを奥に入って右手にビュッフェのレストランがあります。
ディナービュッフェ
色々訳あってこちらのホテルのディナービュッフェに夫とある平日行ってきました。
大众で383元が55元引きになります。でも一人でこの値段は個人的には高いと思います。空港ホテルだから仕方ないのかな。
朝ごはん、昼ごはんもそれぞれ大众でクーポンがあって、それぞれ188元、238元です。
なんて言っても人がいなかった!それが良かった。静かでした。
日本風なおでん、おすしコーナーも。
私は、ホタテがどうもここ数年アレルギーなのかだめになったので食べてませんが、魚介も。
全体的には結構肉料理が多かった感じ。
麺を作ってくれるコーナー、ロブスター焼いてくれるコーナー、後カレーとハマス(Hummus)があったのが特徴でしょうか。
なぜか一番充実してたのがデザートコーナー。アイス、割って食べるチョコ。
ショーケースに入ってケーキが沢山。
この日は気候的には良かったのですが、まだ北京ではあの有名な白いやつがフワフワしている時期でした。
外の席もあったのですが、外に出ると白いのが鼻や口に入っちゃうので中で食事。
飲み物は別料金っぽいのですが、紅茶をお願いしたらポットに入れて持ってきてくれ、別料金は取られなかったです。なぜか。
私達の他には2家族くらいと、外国人男性1人で静かな夜でした。空港前泊ですごいお腹空いているからガッツリ食べたいけど、賑やかな所より静かな所希望という方向けかな。
それにしても宿泊が900元としても夕食が一人328元(1元15.9円で5,200円くらい)はちょっと高すぎる気もしなくもありません。
が、日本と比べたらやっぱりホテルビュッフェはこのくらいするものなのか?とも思ったり。
残り少ない北京生活、色々思うところはありましたが、終わりはあっけなく、あっという間に過ぎてしまいそうです。