【日大通信】英語音声学 : 夏期スクーリングってこんな感じです&アラスカ航空マイルのセール
まずスクーリングとは関係ない話なんですが。
アラスカ航空がまたマイルのセールをやっていて、ミステリーボーナス(人によって割引率が違う、最大50%)なんですが私の口座は50%引き対象!でした。夫は私のマイル、飛行機の話にはとっくに食傷気味なのでこっそり買っちゃおうかちょっと迷いますが、今年既に旅行にかなりお金を遣っていて夫から注意を受けたばかりなのでたぶんだめそう。。。
海外在住でも可とか書いてますが、私、もう入学してから◯年。。。
ほんとただの怠慢でダラダラ終われず続けています。海外に引っ越してから通信で学ぶことを始めるというタイミングの悪さと、私のこの適当な性格からなかなか終わらず。
最近はさすがに夫にも「え?まだ終わってないの?(怒)」という感じに言われるので、今回スクーリングの申込、そして参加もコソコソしながら行ってきました。いや、夫にも言ったんですが他の連絡事項に紛れて、スクーリングの事はそんなに印象残らないような感じで言いました。笑 イヤ、笑いごとではないんですが。
日本大学 通信 夏期スクーリング
スクーリングの中でも夏期に行われるものは参加される方が一番多いのではないかと思います。集中して3日間スクーリングを受けて、単位が取れるという内容なので働いていてもお休みしやすいと思います。3日位なら。
夏期は3日間続けて朝9時〜午後7時半まで授業を受けます。内容、やることは受け持つ先生によって大きく異なります。シラバス(講義の概要)が事前に確認できるので、その内容を見て自分が受けたい講義をネットまたはハガキで申込んで参加する形です。
興味がある方は大学のウェブサイトに詳細書いてますのでこちらも。
期間中、学生食堂もやってたそうで。知らなかったです。ちょっと行ってみたかった。
スクーリングを受ける場所は懐かしい感じの大学の教室です。日大通信のキャンパスは市ヶ谷なのですが、夏期スクーリングは水道橋/神保町駅最寄りの法学部のキャンパスで行われました。
通信全体に言えることですが、自分の若かりし頃の大学時代と比べると、通信の学生はやる気がある人が多くて、学習意欲が高い印象です。私もスクーリングに行く度に頑張らねばと思います。海外旅行行って、英語頑張らないとな!と思い直すのと同じ感じです。
英語音声学
ほんと私が英語教えるとか、お恥ずかしい限りなのですが(一応)英語の教員資格を取るために通信へ行っているので、今回は英語音声学のスクーリングに行ってきました。
今回英語音声学の授業は82名参加されてたそうです。これが大きめなのかはちょっと分かりませんが、普通の大学の授業と規模的には変らないかなという感じでしょうか。学生が多い授業もあり、少ない授業もありと。
先生もおしゃっておられましたが、3日間とやはり期間が短いため詰め込んだ形になりがちです。これはどうしても仕方ないかと。本当に学習意欲が高い人は前後に予習、復習をしてスクーリングに挑むとより理解度が高まると思います。私は。。。というところですが。
今回の英語音声学のスクーリングの場合は、発音記号を学ぶということだったのですが先生が事前に分けた6−8名ずつのグループに分かれて作業をして、答えを発表するというのが主でした。
作業内容は結構難しいものが多くて、いつも凡ミスが多い私はちょこちょこ誤りがありました。でもグループで作業して回答するものなので、そこはちょっと安心感もあり。発音記号って今まで学校でちゃんと習った覚えがなかったので勉強になりました。
それぞれの発音記号を正しく発音できるようになれれば、英語の発音ももっと良くなるかなというところで。言うのは簡単、やるのは難しいですけどね。
時間配分は先生によって異なると思いますが、大体1時間〜1時間半位やって小休止、それを繰り返してお昼時間。お昼時間はコンビニで買ったり、近くのレストランに行ったりそれぞれやってまた授業再開という感じです。今回の先生は休憩時間を長めに取ってくださっていたのでバタバタせずお昼もゆっくりできました。
最終日の本試験の前も自習時間を多めに取ってくださってかなり気を遣ってくださる先生でした。
まとめ
地方スクーリングもありますが、やはりメインで行われるのは都内なので都内や周辺に住まれている方には単位を取得するとても良い機会だと思います。カモシュウ(科目修得試験)と呼ばれる試験がかなり難しい授業もあって、そのためにスクーリングを受けて単位取得をするという場合もあります。
先生によってやはり教え方、やることが違うので様々ですが、大人になって自分が勉強したいことを学ぶってこと、そしてその授業であればやはり学ぶ姿勢も違いますし、得るもの多いと思います。私の大学生時代はほんとに一方的に話をするだけの講義が多かったのですが最近は昼間の大学でも変わってきているんでしょうかね。やっぱり参加型の方が学生の理解度も深まると思われます。
夏期スクーリングは仕事をしている方も気軽にスクーリングに参加できる機会なので、時間と費用の折り合いが付けばぜひ、というところです。日本のホテルはここ数年でググっと値段が高くなっているのでどうしても滞在費用がかさんでしまうのがネックですが。
そして今年度こそは資格に必要な単位を全部取って、終了したいと思っています。そうこう言っているうちに既に8月。時が過ぎるのは早いものです。