北京空港 T2 国内線 :中国東方航空 V3ラウンジ 食事は日本国内よりも充実
北京首都空港 T2 国内線
ミャンマー行きの片道航空券を探していて見つけた片道2万程の北京ー昆明ーヤンゴン行き。
色々理由はありますが、私達夫婦は要らぬ心労を増やしたくないので中国国内線はあまり乗りたくない派なのですがやはり背に腹は変えられず、安かったので久しぶりに北京ー昆明の飛行機に乗ることに。
久しぶりの第2ターミナル
私が普段乗る国際線のほとんどが第3ターミナル出発のため、久しぶりの第2ターミナル。
出発フロア セキュリティエリア外に無印良品が出来てました。第3ターミナルでは見た覚えがないんですが通常チェックインーラウンジー飛行機直行で空港散策しないから見つけられてないからかもです。
国内線チェックイン
中国では何があるか分からないので、ギリギリではなくちょっと早めに着くように心がけています。
今回も出発1時間半程前に到着。国内線はあまり回数乗っていないからっていうのもありますが、なぜか何度行ってもどのカウンターでチェックインするべきかいまいち分からない北京首都空港の国内線カウンター。
今回朝7時25分出発の国内線で早朝なので混んでいなかったのが幸い。
国際線乗継なのでキオスク(セルフチェックインの機械)ではチェックイン出来ず、カウンターにと指示が画面に出たものの、行く所行く所違う場所、XXXへ行ってと言われる始末でそんなこんなで、その内時間もなくなってきて結局急いでる人用カウンターでチェックインして貰いました。
スカイチーム上級会員用のカウンターもあると言われたんですが、見つけられず。
中国東方航空 T2 国内線 V3ラウンジ
T2国内線エリアに中国東方航空 国内線ラウンジは複数ありますが一応出発するゲートに近めなところが割当されるよう。
私はデルタのゴールド会員にクレジットカードでなっているなんちゃって会員ですが、国際線に乗継の場合には、国内線区間もラウンジが利用出来ます(今回の私の場合、ヤンゴン行きに乗り継ぐ予定だったので、北京ー昆明便でのラウンジ利用可)。
ただネットを見ると国際線乗継じゃなくても入れたなんて方もチラホラいたので、ラウンジ受付の人の判断によるのか??
一応スカイチーム上級会員の場合、国際線乗継の場合にラウンジが利用可という事が書いてました。
早朝ということもあり、人はまばら。ただ、一人だけお子さんがいて、かなーーり走り回ってて、まぁ朝から元気だなという。
ラウンジの食事、飲み物
中国人は食事を大切にすると聞いたことがあるかと思いますが、これに違わず国内線ラウンジにも関わらず食事は充実していました。私は一応朝家で食べていたのでお茶を飲んだだけでお味の方はわかりませんが、バラエティに富んだ品揃えでした。
まとめ
今回長居はしなかったのですが、意外に食事が充実していたラウンジでした。
日本の国内線ビジネスラウンジは食事がほとんどない事を考えると、食事面だけ見れば中国のラウンジの方が日本国内よりも充実していました。
ただ今回早朝だったのでその他の時間帯の混み具合がわかりませんが、国内線は国際線よりも更に人が多い印象なのでやはり国内線はできれば乗りたくないなと思ってしまう私でした。。。