食べて貯める!中国でマイルを貯めるアプリとそれを使用した感想
北京、上海等々のレストランでANAマイルが貯まる
*2019年4月18日更新 MilesLifeを経営する会社が倒産?なんてニュースが今ネットで出ており、詳細分かりませんがMilesLifeの会員権を買う、お金をチャージするというのは様子を見た方が良さそうです。
上海、北京、広州、シンガポールなどの提携レストランでこのアプリを使って支払いをすると1元1マイル〜ANAやエバー航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、ユナイテッド航空のマイルが貯められることについて以前書きました。
中国語:https://www.mileslife.com/useraccount/invite/?name=m2FjAk&language=zh-cn
こちらから登録頂くと、登録した方はマイル券が貰えるようになっています。私の方にもXXX元使うと500マイル貰えるみたいな券が貰えます。が、たぶん私の方は期限内に使えずに終わってしまう可能性大...
約2ヶ月使用してみて私が貯めたのは4,381マイル程。
9月〜使ってみた私の感想は:
- 市内中心部に住んでいない私は提携レストランが少ないが、その他の方は問題ない
- 支払い時、レストランによってはちょっと説明しないといけない場合がある
- 以前に比べて何もせず貰えるマイルが減った
という感じです。
中心部のレストランがほとんど
ほとんどの日本人の方は北京市内の中心部、亮馬橋や三里屯、国貿等に住んでおられると思うのでこれは、私のみの問題です。
北京市の外れに住んでいる私には、提携しているレストランがほとんどない、というのが大きな問題です。
普段行ける距離にあるレストランは7軒あるんですがその内何軒かは以前行ったことがあって、でもイマイチでもう行かなくていいかなという所なので、実際に行く可能性があるのは3軒程。
たまに市内中心に行く時にちょこちょこと提携しているレストランに行ったりしてマイルを貯めてますが、レストランの選択肢が少ないのは痛いです。
北京ではなくとも、上海、香港、広州等中心部にお住まいな方がほとんどだと思うのでこれは私だけの問題です。
支払い時、若干説明が必要なことも
今まで行ったレストランの支払い時には、大体迈生活で支払います!と言ってもまず私の発音もいまいちなんですが、え?何それ的な対応も度々。
慣れているスタッフか、そうでないかもありますが新しい人だとさっぱりです。
でも同じところに何度も行く場合には、大体同じスタッフに会計して貰うので2度目、3度目からは問題なくなる感じではあります。
何もせず貰えるマイルが減ってきたかも
以前に比べて何もせず(オーダーの後に紅包シェアとか、お題をクリアとか)に貰えるマイルは減ってきた感じです。
ただレストラン数自体は増えているようなので外食が多い中華圏にお住まいの方は使わない手はないと思います。
まとめ
ちなみに前回ご案内した際から航空会社が増えて、エミレーツもマイルを貯められる航空会社として入っています。
今まで中国内のレストランでの消費では全く貯まっていなかったので4千マイル台でも私の中では結構な額です!
市内中心部に住んでいたらもっと貯まっていましたがそこは仕方がないです。コツコツ頑張ります。