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でこぼこ北京ブログ

北京、中国、日本の事。お得、便利、そしてくだらない事を気ままに書いてます。

【海外在住でも可】資格が取得できる通信大学のススメ

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手に職を付けたいと思っている方、海外からでも勉強出来る、資格が取れる方法があるのをご存知ですか。

 

私、大学は一応かなり前に一度卒業しているんですが、それとは別に海外に住み始めてから通信大学に入りました。なので、私は今大学生です。

 

私が入った目的は日本の教員資格取得です。

日本大学の通信生として、一応在籍させて頂いております。

www.dld.nihon-u.ac.jp

なぜ通信生になったか

海外に住み始めて、仕事を求めてさまよっていた時期があったと以前の記事で書きました。

trvlr.hatenablog.com

家事が苦手という点もありますが、私仕事は出来ればずっと続けたい派なのですが上海在住当時、手に職、スキルがなくて仕事がなかなか見つからず、イライラしてよく夫と喧嘩したりしていました。

 

そんな時に、海外でも出来る資格取得について探していて、見つけたのがこれでした。

どんな資格が取得できるか

入る大学、そして学科によりますが、日本大学通信教育の場合中学、高校の教員免許、司書教諭、学芸員の資格取得が出来ます。それよりも必要単位は多くなりますがもちろん大学の学位を取ることも可能です。

 

私が入った当初から結構色々変わっているようなのですが、図書館司書、教員資格という資格取得を主眼において登録出来るコースも出来ているようです。

 

大学を既に卒業している方なら、最短2年で教員資格が取れます。私は不真面目なので時間かかってます。

費用はどのくらい?

費用もシミュレーション出来ます。大学既卒の方で、最短2年で卒業するとすれば、計33万円程度だそうです。激安ではないですが、普通の大学に通う費用と比べれば、雲泥の差だと思います。

www.dld.nihon-u.ac.jp

 どのように単位を取るか

基本的には履修登録をして、レポートを書いて、テストを受けてというのが定番の方法ですが、この他にメディア授業というのがあります。

 

どの単位でも出来るわけではなく、決まった授業だけですがパソコンから動画を見て、ネット上でテスト受けてというような事も出来ます。

 

テストも日大の場合、年に4回、全国にある会場で受けられます。旅行にあわせて今回は大阪で、次回は東京で、というような感じでそのテストの事前に申請しておけば都合の良い場所で受けられます。

 

またスクーリングで受けられる授業もあり、関東圏にいる方は昼間、夜間のスクーリングや、季節によって地方でのスクーリングもあります。

 

一番大きいのは、夏に行われるスクーリングです。3日間続けて授業を受けます。夏休み、お盆あたりにあるので社会人の人でも比較的参加しやすいと思います。

どんな人が生徒として学んでいるか

日頃いまいち人と関わりを持たず北京で生活している私ですが、スクーリングには何度か参加したことがあり、3日間続けて、そして授業によってはグループで何かしたりというような事があるので何人かと知り合う機会がありました。

 

20代の方よりも、それ以上の年齢の方の方が多かったです。

 

全体的な年齢層は高いです。私もそれなりに年重ねていますが全く気まずいとか、場違いとかそんな感じではないです。色んな年齢層の人がいて、そして皆すごく勉強をする意欲があって、スクーリングに行くと色んな意味で刺激を受けました。

海外住所登録も可

大学にもよりますが、少なくとも日本大学通信は海外在住でも問題ないです。海外の住所登録しておけます。が、私はしてません。

 

というのも以前住んでいた東南アジアの郵便事情がいまいちで、履修登録を新しくすると教科書をEMSで送ってくださるんですが、いつ届くか分からず、不在の連絡票なんてないこともあり、また次に再送して貰うと日にちは連絡出来るけども時間帯なんて選択出来ないので、一日中家にいないといけないという感じで。

 

途中で面倒くさくなって、実家を住所にしました。中国もいまいちEMS信用出来ない部分があるので、今もそのままです。

 

特にそれで不便なことは今のところないです。

大変なこと

すごく大変というわけでもないと思うのですが、日本大学の場合レポートが手書き!なんです。これが意外に面倒です。それを郵送する必要があります。

 

そして教員免許を取る方は、教育実習があるんです。私も母校で3週間やりました。大学生の20歳前後の方、2人と一緒に。

 

でも意外と教育実習、大変じゃなかったです。

 

というのも年を重ねて色々割り切るところと頑張らなければいけないところが分かってきてるからか、切り上げるところは切り上げて私はさっさと家に帰ってました。

 

若い実習生の方は夜9時まで学校に残ってたりしたそうで、担当の先生と衝突して何度も泣いたりしていて、私も大学生位だったら大変だったかもな、と思いました。でもその割に一度私も担当の先生と若干ぶつかって家に帰って夫に電話して涙しましたが。。。

 

たぶん二十歳前後の時にやるより、今大人になって教育実習やった方が楽だったな、気持ち的にというのが私個人の教育実習における感想です。 

まとめ

海外に住んでいても皆さん事情や状況は異なると思いますが、資格を将来に向けて取りたい、日本に帰ったら教員/学芸員になりたいなーなんて思っている方は通信大学のウェブサイトを見て確認してみても。結構充実してます。

 

私は教育実習に行って、特別支援学校の方に興味が出ました。個々に合った教育が行われていて、私が伺った学校の先生方が皆キラキラしていて、仕事に誇りを持っていると言っていたことが印象深かったです。

 

ただ私の場合、日本に帰る予定がとりあえず今はないのと、色々事情が変わり、日本で教員になることはない予感がします。

 

でも来年度こそは教員資格に必要な単位を取り終えたいと思ってます。途中で投げ出すのも勿体無いので。人生何が起きるかわからないですしね。

 

また、学生の頃はいまいち勉強の有り難みが分かっていなかった私ですが、大人になると勉強をするってことが面白く感じられる部分もあり、新しい発見でした。

 

特にスクーリングは授業をしてくださる先生によりますが、面白い授業に当たるとやり甲斐というか、あー勉強って面白いかもと思えます。

 

スクーリングで知り合った方は、韓国に旦那さんとお子さんと住んでおられて、教員免許を取った後、教員試験を受けて合格して、家族で日本に移住して、今は日本で教員をされています。

 

皆それぞれ、色んな道がありますね。