台北 桃園空港 T1 国際線:キャセイパシフィック/ドラゴン ラウンジは居心地バツグン!
台北 桃園空港 ターミナル1 国際線 キャセイパシフィック/ドラゴン ラウンジ
その前の旅程についてはこちら
北京首都空港 T3 国際線:キャセイパシフィック/ドラゴン ラウンジ - でこぼこ北京ブログ
キャセイパシフィック/ドラゴン: 北京―香港ビジネスクラス搭乗記 (PEK-HKG KA905/KA992) - でこぼこ北京ブログ
キャセイパシフィック/ドラゴン: 香港―台北 ビジネスクラス搭乗記 (HKG-TPE CX472 /KA487 ) - でこぼこ北京ブログ
まだ香港のラウンジについて書いていないんですが、香港のラウンジ、はしごしたのでまだまとめておらず。台北のラウンジについてまず書いてしまおうと。
キャセイは経営が苦しくて、数百人単位で解雇予定なんていうニュースが最近入ってますが、機内のサービス、ラウンジの質の高さを考えると頑張って欲しいなというところ。ラウンジは香港、台北どちらも本当に居心地良く作られていて、大陸の航空会社にキャセイを少しでも見習って欲しいくらいでした。。。
ラウンジの場所
ANAやJAL、エバー航空はターミナル2ですが、キャセイは桃園空港のターミナル1を使っています。他の方のブログを見るとターミナル間は時間はかかりますが歩いて行けるようになっているそう。
こういうサインがあったので、問題なく見つけられました。4階にあります。
ラウンジ内部
香港のラウンジもオシャレでしたが、台北も同じトーンで落ち着ける雰囲気でした。
担々麺や点心を注文出来るヌードルバーもあり
ベジメニューを注文しました。混んでなかったのですぐに出来てきました。メニューは都度変わるとは思いますが台北のラウンジは香港のラウンジよりもベジメニューが多かったです。台湾はベジタリアンが多いからかなー。
大陸のラウンジにはない垢抜け感。
朝だったので軽い感じ 。飲み物をカウンターでお願い出来ます。
キウイフルーツをベースにしたキャセイデライトというノンアルコールのジュースが美味しかったです。
ヌードルバーが主で後は軽くつまめるチーズやハム、サラダ、クッキー、ヨーグルト等がちょこちょこ置いてあったんですがその中で私が一番うれしかったのがこれ。
私が一番好きな野菜、豆もやしがありました。
シャワーはなかったのですが、自由に使えるパソコン、WIFIはあります(当たり前か)。WIFIスピードも問題なしでした。
台北、香港間は時間が短いのでシャワーを浴びたいと思うお客さんはほとんどいないのかなと思いますが。
このラウンジに入る条件
キャセイパシフィック/ドラゴンのビジネスクラス、ファーストクラスの乗客
キャセイのマイレージプログラム、マルコポーロクラブの上級会員
ラウンジの入室条件 旅に関する情報 キャセイパシフィック航空
まとめ
北京のキャセイラウンジもこの位であったらなー、と思いました。大陸のラウンジはなぜ微妙なのか。。。
食事はフレンチトーストなんかも注文出来るようになっていて、中華以外にも用意があったので洋食な気分な方でも問題なし。
台北―香港間は2時間弱のフライトで、頻度も高いのでラウンジに長時間いる人も少ないのかなと思いますが、力が入っている感じのラウンジでした。私は3時間位こちらにいましたがラッキーなことにその間ずっと混み合うような時間がなく、ゆっくり過ごすことが出来て大満足でした。
ただ、エアコンがすごくきいていて薄手の長袖を着ていても寒くなってしまって、ブランケットがないか聞いたんですがないということで。入り口あたりのエリアが一番エアコンの効きがましだったのでそちらに移動しました。
桃園空港 T1 国際線 キャセイラウンジ
営業時間 4:30〜20:50
おまけ
丁度私が台北に行っていたゴールデンウィーク中、北京は砂嵐が起きていました。The beijingerでこんなつぶやきが出てました。
中国の人が砂嵐について書いたつぶやきですが、うまく翻訳できないんですけどこんな感じかな。
北京 我们,除了雾霾还有沙尘暴。
北京:私たち、スモッグ以外に、砂嵐もあります 。
ちょっと笑ってしまいました。そう、大気汚染だけでも、もう結構お腹一杯ですけど、砂嵐もあるんです。北京。エキサイティングな都市です。色んな意味で。
実際にはこんな感じ↓です。一昨年、砂嵐が来た時には私も北京にいたんですが急に空が暗くなって、映画の中のこの世の終わりが来たみたいなシーンを彷彿とさせました。日本にも黄砂は来ますが、砂嵐は北京で初めて体験しました。
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