ビールが大量にうちに来た&ボードゲーム
私の趣味は飛行機、映画、あとボードゲームです。
結構人と話すのは好きな方だと思うのですが、元が根暗な感じなのでオタクな感じになりやすいんです。でも、どれもそこまで突き詰めるほどでもなく、中途半端に好きな感じです。
ビール
ある週末、友人2人が家に来てゲームナイト(ゲームして遊ぶ夕べ)をする予定だったので前日の夜寝る直前にビールをネットで注文しました。
私はいつもの如く一滴も飲まないんですが、夫も含め友人2人が結構飲むのと、夫の普段飲み用も含め多めに注文する予定でした。
4種類のビールをビールA 5Lのミニ樽を1つ、ビールB 500ml 6本入りを2つ、ビールCは330ml 24本入り1つ、ビールDを500ml 6本入りを2つという事で、これでもかなり多いんですが、私ビールDの注文を 500ml 24本入りを3つになぜかしてて。。。5L、3L、8L位、36Lで計52L也。
まぁ大したことないと言えばないんですが、うちのアパート狭いので場所取ってしまって。すごくマズイビールだったらどうしよう!と思って、道端で転売するか!とも考えたんですが、このビール、1本計算7.6元位で、別に味は悪くないそうなので結果この先何週間かで夫が問題なく全部飲めるだろうという事で落ち着きました。
ボードゲーム
日本でボードゲームというとたぶんモノポリーとか人生ゲームが有名どころだと思うのですがその他もすごく色々あって、奥が深いんです。
今回遊んだのはウボンゴ、モダンアート、カタンの開拓者、海底探検、コードネームです。ほとんどのボードゲームは日本のアマゾンでも買えます。タオバオでも買えますが偽物が多いです。その分安いですが。
海底探検
海底に沈む宝物(ポイント)を取って潜水艦に戻ってくるというゲーム。奥に行けば行くほどポイントの高い宝物が得られます。
サイコロを振って出た目の数だけ進みます。潜水艦にある酸素タンク一つを皆で共有して探検するため、この宝物を一つ持っている人がいるとこの酸素ゲージが一つ少なくなっていきます。このゲージがゼロになる前に戻ってこれるか、というゲーム。
日本の会社が出しているゲームです。ポケットサイズなので旅行にも最適。
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カタンの開拓者
カタンの開拓者は、ザ・ボードゲームと言ってもいいのではないかと思う感じの定番です。土、木、麦、羊、鉄という素材を集めて道路や村、都市を作って10ポイントに達したら勝ちというゲーム。
サイコロを順番に振っていくんですが、写真のようにそれぞれの素材を表すタイルの上に数字が載っていて、そのサイコロの数が出て、そこに自分の村がある場合だけ、その素材が貰えるという仕組み。
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ウボンゴ
台紙があるのですがここに決まった形のピースを使って、全て綺麗に当てはめるというゲーム。勝った人から順に真ん中にある石を取って行き、一番同じ色を多く集められた人が勝ち。
サイコロが右側の方にありますが、これは数ではなく、象やマスク、蛇などの絵が書いてあり、これに対応するピースが台紙毎に決っているので毎回サイコロが出るまで何のピースを使うかわからないという点が新鮮な感じです。
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コードネーム
写真なしですみません。これは5X5で言葉が一枚に1つ書いてある紙を並べて、自分のチームの言葉を当てるゲーム。説明がちょっと長くなりそうなので割愛致します。次回以降ご期待を。
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言語に依存するゲームもありますが、ウボンゴなんかは言語を使わないゲームなので母語が違う友人同士でも問題なく遊べます。
また夫と私は母語が違うのと、私たちがゲームをするのはほとんど100%夫の友人となので、私が圧倒的に言語で不利な場合が多いんですが意外と逆にそれで勝てたりすることもあるのが面白いところです。
あとゲームをすると、何話したら良いかわからないー、って感じにはならないので引っ込み思案な私も気楽な感じです。特に母語以外だと緊張しがちですが、アイスブレーカーとしてボードゲームは結構おすすめです。電気もいらないし、ネットもいらない。
そして北京では家の中にいる時間が多いので、ボードゲームオススメです。もし興味がある方いればお声がけください!一緒に遊びましょう!
また今後誰も期待してはいないと思うのですがボードゲームについても個々に詳細書きたいと思っています。ほんと面白いんですよ。