東京観光:荒汐部屋 朝稽古見学に行ってきました
私自身は相撲はそんなに興味はないのですが、夫の付き合いで何度か国技館に行って観客の一体感とか、掛け声とか皆で相撲を観るという感じが楽しそうだなと思っていました。
夫も別にどの力士が好きとか、こだわりがあるとかそういうのは全くないのですが、相撲を観ること自体が好きなようで、大きな体がぶつかり合って、早い時は秒単位で勝敗が決まるというそのスピード感が良いみたいです。
続きを読む【家に帰りたくないほど快適でした】 神戸のホテル:神戸みなと温泉 蓮
今回、どうしても一度は温泉の良さげなところに泊まりたく、色々探していたのですが温泉旅館はやはりちょっと都市部から離れたところにあるため、その他の行きたい場所とのスケジュールが合わず。
今回神戸三ノ宮に近くて交通の便が良い、こちらに泊まりました。有馬温泉も三宮から約30分程との事なので便利は良いと思いますが、こちらはそれよりも更に便が良いです。
神戸みなと温泉 蓮(れん)
神戸の三宮駅前からシャトルバスが出ていますが、歩くと三宮駅から約20分程だそうです。
私たちは行きは近くの別の場所へ行っていたのでシャトルは使わず、帰りだけ使いました。三宮駅近くのラウンドワン前から乗り降りします。公式サイトの交通案内、PDFにシャトルバスの時間とマップが書いてあります。
こちらは旅館とホテルの間、ちょっと高級なイメージです。
日帰り温泉も可能ですが、平日2,300円、休日2,700円なので結構いいお値段だと思います。また日帰り温泉は中学生未満は入れず、宿泊は小学生未満は泊まれません。
部屋は全てオーシャンビューのバルコニー付き。
良いお部屋は半露天風呂付きです。私たちが予約したのは一番お安いプランで、60日以上前のシービューサイドデラックス、夕食ビュッフェ、朝食ビュッフェ付で2人、計一泊3万1千円程でした。私たちの感覚からするとかなり頑張りました。
追加料金を払えば、眺望も選べるようになっています。今回神戸が初めてでどちらが良いのかよく分からなかったので、可能であればお薦めの方でお願いしますと、予約時に書いておきました。
到着!
私の写真がぼやけてます。
日帰り温泉と宿泊の受付は分かれています。左が宿泊、右側が日帰り温泉。
日帰り温泉側。
ちなみに蓮から出るシャトルバスは、この日帰り温泉側の出入り口の前あたりにありました。
見づらいんですが、ベンチがあって、シャトルバス出発場所という表示があります。
チェックイン時に一番感動したポイント
こちら、チェックイン前に温泉施設を使用することが出来るんです。そのため早く神戸に着いてしまったなんて時も心強いです。
私だけかもですが、海外に住んでいると温泉が恋しくて、日本に帰ると一度は温泉に入らないと!という気持ちで毎度帰国しています。
宿泊のチェックイン前、チェックアウト後に日帰り温泉を利用する場合、優待はありますか。
チェックイン前は無料、チェックアウト後は入館料の半額でご利用いただけます。平日:1,150円(通常2,300円) 土日祝:1,350円(通常2,700円)
宿泊について|[公式] 神戸みなと温泉 蓮 (旅館・日帰り温泉)|ベストレート
チェックインは15時〜であったのですが、私たちは近くでランチをしたため13時半位にこちらへ着きました。
中に入ると、まず案内の係りの方がおられ部屋の用意は出来ていないかもしれないがとりあえずチェックインをして頂くと後でスムーズなので掛けてお待ちくださいとのこと。
お洒落なロビーで数分待ちました。
準備が出来たとのことで立ち上がると、お部屋の用意が出来ているので少し早いですが、お部屋にご案内しますと!!
日本のホテルはチェックイン時間に厳しい所が多い印象ですが、 1時間半も早く着いたのに、お部屋に通して頂けるとは、ここでかなり好感度アップです。
丁度、夫が若干体調が悪く、休みたいと言っていたので、本当に助かりました。
お部屋はお薦めのハーバー側にしましたとのこと。一番安いプランなのに何から何まですみませんという感じでした。部屋の鍵はリストバンドでした。
よくお風呂に行くと渡される感じのやつです。これで館内の決済も全て出来るのでお風呂上がりにビールなんて時も小銭入らずです。
館内図
お部屋は広々
その前の日に連泊していた大阪のホテルがかなり狭くてセミダブルだったので寝返りが打ちづらく。。。そこからここに移動したので感動が更に大きく。
ベッドのエリアと、畳、テーブルのエリアに分かれています。
シンクは広々、2つあるので朝もゆったり。
クレンジング、化粧水、乳液、ヘアエッセンス、シェーバー、歯ブラシセットなどアメニティも充実。必要な物は全部揃っている感じ。
また部屋にも湯船が付いています。
トイレは別になっています。
お茶、コーヒーも充実。カモミール、ダージリン、アッサム、アールグレー、ドリップコーヒー等々。カップもお洒落でした。
バルコニーも広い!
生憎の曇り空でした。
食事
食事は夜、朝共に3階にあるレストランでビュッフェスタイルで頂きます。時間は17時半〜19時半の回と、19時40分〜21時40分に分かれています。
うちは夕食は通常早めに食べるので17時半〜の回を予約時にリクエストしました。お腹が空いていたので17時20分頃に行きました。他にも結構待っておられる方がいました。これは入った直後の写真。
全体的な年齢層が高かった事が理由の一つかもしれませんが、このカート?のようなものを動かしてビュッフェに食事を取りに行きます。ここにトレーを載せて、それぞれ取ったサラダや料理のお皿を載せて行く感じです。
トレーだけ持って料理を取って来ても特に問題無い感じではありましたが、夫と二人分を取りに行った際には私たちもこちらを使いました。
平日夜だったのですがかなり混み合っていたので食事の写真はなしで。
料理内容は変わるそうですが天ぷら、ステーキ、お寿司はその場で調理して(握って)もらえる形でした。カレー、和の惣菜、デザートも数種類のケーキやムース、果物、アイスクリーム等充実していました。
人のいないすきを突いて撮りました。
私の取った料理は全然豪華感が出てないんですが、実際は豪華でした。そして飲み物の値段も良心的でした。コーラが300円程で、ホテル/レストランの価格としては安い方ではないでしょうか。
ただ一点挙げるとしたらアレルギー表記はあったんですが、料理は全て日本語だったので日本語が読めなくて食事に制限がある方はどれを食べるか選択が難しいと思います。
お風呂
宿泊者は、まずエレベーターで2Fに降りて、連絡通路を進んで日帰り温泉の棟側に移動し、そこから1Fに降りてお風呂のある場所へと進みます。
宿泊者のリストバンドがないと宿泊棟には行けないようになっていました。
当たり前なんですが、お風呂の写真は撮れないため、お風呂の様子は公式ウェブサイトで確認ください。内風呂と露天風呂といずれも広く取ってあって充実していました。
露天風呂も広めで、数カ所に分かれていたので日帰りのお客さんがおられる時間にも特に混み合って入りづらいというような感じではなく、ゆったり入れました。
また宿泊者は日帰り温泉の方が入れる展望大浴場が10Fにあります。こちらの方が小さいのですが、夜景がちらっと見える感じで、開放感がありました。
朝再度入りましたが、日帰りの方は朝早くはいらっしゃらないようだったので更に静かに温泉を楽しめました。
ちなみに、浴場にバスタオル、小さいタオルが置いてあるので部屋からタオルを持っていく必要はありません。部屋に浴衣が用意されているので、浴衣でお風呂、食事等館内で過ごすことが出来ます。
人がいない時にささっとお風呂の鏡台あたりを撮りました。マイナスイオンドライヤーの他にヘアアイロンとカールドライヤーもあり。
また部屋にもあった化粧水、乳液等揃っていて部屋からは身一つでお風呂へ行けます。
私あまり細かい方ではないのですが、考えられる限り必要な物は揃っている感じでした。
展望バー
体調がいまいちな夫だったんですが、やっぱり一杯飲みたいということで食事後に10Fにあるバーへ。
こちらも良心的な値段でした。カクテルが500円〜。メニューにないカクテルも作りますよ、とバーのスタッフの方が優しく声を掛けてくださったんですが夫はウイスキー、私はアサイージュースで。
私(頑張って)飲むと血の巡りが悪くなるのか、膝が痛くなるんですよね。。。いくつなんだって感じですが。
写真は。。。参考までに見て頂ければ。一生うまくはならない予感です。
夜景を望めるようになっているシート。
まとめ
満足です。文句ないです。
特にアーリーチェックインの感動がやはり大きかったです。
その他の宿泊者や前日の混み具合にもよると思いますが、アーリーチェックイン出来るのは本当に助かります。ただこちらは万が一早めにチェックイン出来なくとも温泉に入って待っていられるのでその点は遠方から旅行に来ている人もポイントが高いと思います。
また今回私たちは使用しなかったのですが休憩できる場所もあって、そちらにはマッサージチェアもあるようです。
館内のスタッフも皆さん気持ち良い感じで終始気持ち良く過ごせました。お客さんの年齢層は他と比べると高めのように見受けられました。また外国人の方もチラホラ見かけました。受付の方は英語で対応されていました。
お金が無限にあったら、連泊したかったです。
【ウイスキー好きなら満足間違い無し】サントリー山崎蒸留所見学に行ってきました
- ウイスキー!
- サントリー山崎蒸留所
- ツアー予約
- ツアー開始
- 工程を見学
- 見学後のお楽しみ、テイスティング
- その後有料のテイスティングカウンターへ
- まとめ
- おまけ お昼ともう一つ
ウイスキー!
ウイスキー。
私のイメージはおじさまの飲み物という程度だったのですが、朝ドラ、マッサンの影響もあって日本でも人気が高まっていると度々ネットなどで見ていました。
続きを読む海外から国際宅配の着払いで荷物を送って貰う方法と中国の税関
- 前置き
- 夏の旅行
- バス会社に連絡するも。。。
- 失くした次の日
- そしてまた次の日、見つかるが。。。
- 待てども待てども
- 一人日本へ帰る
- さて、どうやって送ってもらうか
- 中国の税関
- 出荷から税関手続きまで
- まとめ
前置き
この話、ちょっと長くなります。そしてただの私のアホな失敗談の記録です。
私、よく物を失くしたり、置き忘れたりします。そのため腕時計は基本ずっとつけっぱなしに出来る防水のを使っていて、結婚指輪は外しません。流石になくしたらいけないので(太って外せなくなったって話もありますが)。
そして失くしてはいけないと思って、別の場所に置いたりするとそれを失くしたりという事が多々あり、これは旅行中も例外ではございません。自分では気をつけてるつもりなんですが、いつもこういう事が起きてしまい、誰か抜本的な解決策あれば教えてください。。。
夏の旅行
昨年の夏、夫と私と友人夫婦計4人でバルト海クルーズ+周辺旅行に行きました。結構色々周ったんですがその途中、リトアニアからポーランドのワルシャワまでバスで移動しました。
Lux Expressという会社のバスを使用したのですが、このバスはWIFI完備で、シートで映画見られたりして快適でした。それも7時間の旅程で10EUR(今のレートで1,200円程)という激安ぶり。
私、この前後にちょっとどうしてもパソコンを使用しなければいけない事情があって、自分のMacbookを持って行ってました。そして、降りる時に忘れて、このバスの中にMacを置き忘れてしまったんです。。。
続きを読む北京首都空港 T3 国際線:ANA利用時 エアチャイナ ファーストクラスラウンジ
海外在住でも出来るボランティア:ヘアドネーション
癖っ毛で見た目綺麗でなく、すみません。
以前ご紹介しましたが、日本に帰ってきたついでにヘアドネーションしてきました。
数年ぶりに髪の毛が短くなってさっぱりしました。でも、また伸ばして寄付したいかなと思っています。数年かかりますが。癖っ毛でも、カラーリングしていても、パーマしていても寄付出来るとのことなので、もし31cm以上の長さをばっさり切るご予定の方は検討してみても。
NPO法人 JHDAC
http://www.jhdac.org
こちらに記載の賛同美容室で髪を切ると、髪をこちらの機関に送ってもらえます。なので自分は行って切ってもらうだけ。ウェブサイトによると4月現在で137人の方が順番待ちをしているとのこと。私どうも美容室でのカジュアルな雑談が苦手で、更に北京に住んでいるから家から出ないし、嫌でも長くなっちゃうので、もってこいです。
今日の一コマ
北京空港の機内持ち込み禁止な物の表示。水晶玉/スノーボールって、持ってる人自体そんなにいるんでしょうか。中に何か入ってるやつですよね。お土産とか?少なくとも私は北京で持っている人を見たことはないです。そしてお店で売ってるのも見たことがないです。スーツケースに入れて持ち込むなら問題ないそうです。
終了【夏休みも可】LOT ポーランド航空:北京―パリ、プラハ等多数 プレミアムエコノミー 往復8万円台〜 ANA1万マイル前後
ポーランド、行ってみたら良かった
昨年夏、ヨーロッパをちょこちょこ周ったのですが、その旅行の中でポーランドは今までほとんどアンテナに引っかからない国であったのですが、行ってみたら良かったという国ナンバーワンでした。
特にクラコフというアウシュビッツ収容所にほど近い町はかなりの賑わいを見せていて、街並みもやはりヨーロッパなので美しく、住んでみたいかもと思いました。
食べ物も中国の洋食レストランで食べるより格段に安くて、(夫いわく)美味しいビールが激安でとても良かったです。
続きを読む北京:一日6時間の通勤をする人たち
大気汚染の原因の一つと言われる車、北京は渋滞もひどいです。基本的に通勤時間帯はほぼ渋滞にはまると思っていた方が良いかと。空港に向かう時に車で行く場合にもかなり余裕を持って出るようにしています。
超が付くお金持ちが益々多くなっている中国ですが、北京市内は渋滞だけじゃなく、家賃もマンションや家の価格もほんとに高騰していて、市内ではなくて、もっと家が安い遠いエリアに家を買って、そこから市内に通っている人が多いそうです。
外国人の私からしても、実感として北京の家賃は東京よりも高いと思います。そして、お得な物件なんてのを見つけるのがほぼ無理なんではないかと思えます。
家探ししてる方にはこちらを: 北京(中国)で(安い)アパート探し - でこぼこ北京ブログ
VPN不要
この動画では数百人、数千人の人が通勤で往復6時間もかかるような場所から通っていると。毎日、子どもと過ごす時間が短いと。
動画で例が出てたのは燕郊ってところでした。
片道約3時間、一日計6時間バスや電車に乗って通勤とは、田舎ものな私はちょっと考えられない世界です。
ネットで日本の通勤について見てみると、東京は1時間〜1時間40分位が平均というところのよう。それで往復だから、6時間には到底及びません。日本で新幹線通勤している方はいますが、バスや普通電車でそこまで長い通勤、通学をしている人はいないのではないかと思います。やっぱり中国の生活は庶民には厳しいですね。。。
また市内でも100万程の人が地下に住んでいるとも言われており、本当に中国は格差が広がっています。
トリップアドバイザーのレビューでANAマイルを貯める
旅行に行く際にトリップアドバイザーで口コミを参考にするという方が多いはず。トリップアドバイザーで観光地、ホテルやレストランの口コミを書くとANAのマイルが貯められます。
続きを読む北京のホテル 現役在住者が送るエリア別、目的別のおすすめ 実際に泊まった感想
北京にてどのエリアに泊まる・住むべきか。北京の外れに住み、ちょこちょこ中心部に泊まりに行っている私が解説します!
まず、北京は広いですが一応地下鉄も発達しており、タクシーも安いので(時間がある方は)ここじゃなければいけないっていうところはないとも思います。
一般的に高級ホテルは日本より安いので、観光の場合には特にいつもよりちょっと豪華なホテルに泊まるというのもありかと。
ただ渋滞がひどいので、仕事で来ている場合には、用事がある場所の近くに泊まるのが無難かと。
また地下鉄では不便なところもあるので、滴滴アプリ(中国のUber的な配車アプリ)を念のため入れておくと便利だと思います。
北京の行政区
北京と一言で言っても広いのです。広すぎるという感じ。上海との比較はこちらの記事もどうぞ。
上海よりも随分広いんです。
区に分けるとこんな感じです。
観光であっても、住む場合にも基本的に行くのはこのブルーというかラベンダー色?とピンク色みたいな中心の区のみがほとんどだと思います。
その他の緑と黄色っぽいところは行かれる方はあまりいないのではないかと。
駐在や出張で北京に住む方のほとんどは朝陽区に滞在/住むことになると思います。学校が多いので留学生は海淀区が多いと思います。
中心部の天安門があるあたりが東城区、そしてそこを分けてすぐ左側が西城区です。東城、西城区は古い街並みが残っていたりする場所もあり、胡同と呼ばれる細い路地、伝統的な家屋がある場所も。
ちなみに地下鉄もどんどん伸びている&安いのでぜひ観光時に利用してみてください。
ただ通勤時間中の利用は混み合うのでオススメしません。
地下鉄路線図だとこのウェブサイトが見やすいかと。
ExploreBeijing | 北京地铁地图 | 北京轨道交通图 | ExploreBeijing
朝陽区(チャオヤン)
朝陽区の場所にもよりますが、中心部であればタクシーで行くとなると空港からは渋滞なしであれば1時間はかからないですが、混み合う時間帯(混む時間多いです)は空港エクスプレスの方が無難かと。
三元橋と東直門に止まります。(ちなみにこっそり空港も朝陽区なんですが)
日本の田舎出身の私はびっくりしましたが、普通の土日の昼間に中心部から空港まで(約30km)行くのに途中高速を使ってもタクシーで2時間かかったりすることがあります。
また北京では国レベルの重要な会議が開かれる際に、一部道路が封鎖されて使えなくなるなんてことも。。。
朝陽区、地図ではそんなに大きくないように見えますが、実際にはかなり大きいので、区内で移動するのも時間がかかります。Wikiによると朝陽区は470.8km²、東京都23区は23区全部で619 km²です。
写真は泊まった事があるホテルも、自分の写真はしょぼすぎるため公式サイトからお借りしてます。
北京の今を知りたいなら三里屯
三里屯は地下鉄だと10号線の団結湖、2号線の東四十条の間あたりにあります。
観光で泊まる場合にはお薦めはやはり三里屯が一番北京の今を感じられる場所ではないかと思います。
ここは日本で言うと渋谷?六本木?みたいな感じでしょうか。
若い人が沢山いて、外国人も沢山いるし、バーもレストランも山ほどあります。
日本でどれだけ知っている方がおられるかは微妙なあたりですが、アイコニックなユニクロが入っている太古里ビルがあるところあたりです。
夜遅くまで人通りが多いので、夜一人で出歩いても危険を感じることはないと思います。
三里屯は外国人が多いので、お店も外国人慣れしていて英語だけで生きていくことも可能なエリアだと思います。
以前はここにイトーヨーカ堂もあったのですが閉店してしまって残念です。でもその他、コンビニもスーパーもあるので買い物も特に不便はないかと思います。
ヒルトン系。建物の外観が特徴的で、お部屋もおしゃれな印象。高いだけあってレビューも良く、全室バスタブが付いているようです。泊まった感想はぼちぼちという感じでした。立地は良いと思います。
2016年に三里屯ど真ん中に出来た新しいホテル。三里屯を拠点として動くなら抜群なロケーションです。こちらも全室バスタブの記載あり。
ここはデザイナーズホテルで、レビューではホスピタリティに溢れているという印象。ペットも連れていける数少ないホテル。
入ってるレストランも評価高し。日本の建築家 隈研吾さんという方が設計されているので、日本を感じられる建物です。
写真がちょっと古い感じではありますが。。。
↓レビュー書いてます。ロケーションはそこそこで、かなり安いです。 朝食は結構充実していて、立地と朝食を重視する方向けかと。
バスタブはありますが、浅くてゆっくり入れるタイプではないです。
値段についてはスイソテルと結構良い勝負な感じですが、もしスイソテルが高い日、もしくはビール好きで北京のクラフトビールを試したいという方、そして安心の国際ブランドではあるが、安く泊まれるのはここです。シャワーのみですが、朝食付きです。
立地は、インターコンチネンタルホテルが一番良いように思いますが、その他も三里屯付近はお店も多いので歩くのは苦にならないと思います。
安さで言えばやはりホリデイインエクススプレスかスイソテルです。ちょっと違った感じのホテルに泊まりたいという方はオポジットホテルを選択でしょうか。
日本人が多く住む亮馬橋/新源里
地下鉄10号線亮馬橋周辺のエリアは、日本人の方が多く住み、日本人向けのレストラン、お店、アパートが集まっています。
また大使館が多く集まるエリアであり、日本大使館もここにあります。朝陽公園という大きな公園があるあたりです。
日本語が通じるお店もあります。外国人も多く住んでいます。日本人が住むエリアとしてはここらへんが北京内では一番便利だと思います。
藍色港湾(英語ではソラナ)という大きいショッピングモールもあり、ここにユニクロ、Gap、Zara、映画館、多数のレストランやスーパーが入っているのでここ一つでほとんどの用事が済んでしまうと思います。
季節毎にバブリーな感じのイルミネーションやデコレーションが見られます。
Solana Shining Lights Festival kick off in Beijing - eBeijing.gov.cn
超有名ブランドなので安心感があるかと。日本大使館を始めとして、アメリカ、フランス等の大使館エリアにも近いです。レビューも良し。全室バスタブの記載もあり。
ここのデリは北京ではかなり人気があります。ホテルも大きくて、川沿いにあるので天気/空気の良い日は景観も良いです。
日本人が多く住んでいるアパートの近くにあります。写真で見る限り、浅そうではありますがバスタブもあり。
こちらもマリオット系列。残念ながら私はまだ泊まったことがないのですがレビューもまぁまぁ良さげで、朝食が豊富だという記載が多いようです。
ウエスティンホテルと言えば、寝心地抜群のヘブンリーベッドが思い浮かびます。バスタブも記載あり。
ウェスティンホテル、フォーシーズンズホテルよりは安めで、こちらも有名どころのマリオットホテル。
バスタブあり。立地は日本大使館やアメリカ大使館、日本人が多く住むところには近いですが、観光旅行にはそんなに向かないかなと思います。でもサービスは良かったです。
駅近という点で見ると亮馬橋駅からはケンピンスキーとウエスティンホテルが近いです。ただタクシー、滴滴等車で移動する方も多いと思いますし、どのホテルも駅から徒歩圏内ではあります。
高級ホテルが多いビジネスエリア、国貿
地下鉄10号線、国貿付近のエリアです。ここはCBD(中心業務地区)とも呼ばれ、多くの会社がこのエリアにあります。
そのためか五つ星ホテルもこのエリアに多くあります。また外国人も多くこのエリアに住んでいるためサービスアパートメントも多数あります。
変わった形をしている中央電視台(CCTV)もここにあります。俗称、パンツ、短パンと呼ばれているようです。
外国人向けのカフェやレストランも多いので住む場合にも困らないかと。高級ホテルはここに一番集中しているように見受けられます。
ちなみにビジネス街なので土日に行くとビルが並んでいるエリアに行くと静かです。喧騒から離れたいという場合には良いかと。
キラキラした内装なので、そういうのがお好きな方にお薦め。
サービスも良く、クラブフロア滞在おすすめです。 時期によって2万円以下でクラブフロアに泊まれることもあり、そういう時に予約するとコスパが良いと思います。
泊まった際のレビュー:
レビュー上々、ただ個人的にはちょっと高いのでまだ泊まったことはなく。でも、日本でハイアットに泊まるよりは断然お安いです。
シャングリラ好きなら、なぜかこのエリアには3つのシャングリラ系五つ星ホテル、そしてホテルジェンもあります。
シャングリラ系列、個人的には好きなのでどれもお薦め出来ると思います。カスタマーサポートもしっかりしていて、何か問題があっても真摯に対応してくれる印象です。
子ども向け施設が充実しており、ファミリーに人気。モールが近くにあって買い物、食事も困りません。日本語の通訳がいるVISTAという病院も近くにあります。
こちらは二度泊まった事がありますが、ラウンジのスタッフは皆んなフレンドリーで居心地が良かったです。青島ビールがラウンジ営業時間ずっと飲み放題でした!
今年2017年にオープンしたばかりなのでまだ新しいです。場所は写真でも分かるようにCBDエリアの中心地、ビル内は空気清浄がされているとの記載があります。
バスタブの記載もあり。コワーキングスペース何かもあってモダンな感じ。クラブフロアの特典が充実しているので個人的にも興味があります。
シャングリラチャイナワールドサミットウイングとケリーセンター、そしてホテルジェンは歩いていける位近い場所にあります。短パンビル(CCTV)に近いです。
レビューがかなり良いです。高級ホテルでレストランも高評価。私も一度行ってみようと思っています。
ペット可プランなんかもあってちょっと気になります。ペットは飼ってないんですが。勿論バスタブもあり。
個人的にはケリーセンターとソフィテル北京に泊まったことがありますが、どちらも文句ないです。
ホテルジェンが値段としてはまだ新しく、控えめな方なのでこちらも泊まってみたいなと思っています。空気もフィルターされているとの記載があるのもポイント高いです。
古い街並みを見たいなら東城区、西城区
古い街並みが残っている部分も多いのがこの中心部。胡同を巡るツアーもあります。
ウォルドーフアストリアはこれから東京にも出来るそうですが、北京では1泊3万円前後で泊まれるので、これから出来る東京のホテルよりも安いことは確実でしょう。
天安門にも歩いていける程の距離です。
有名なハイアット系列。こちらもグランドハイアット東京よりも安く泊まれます。
北京のシリコンバレー、大学が集まる海淀区
中関村にほど近い場所でビジネスで泊まられる方が多いのではないかと思います。4号線、10号線が交差する海淀黄庄駅からも近く5分程度です。
一度泊まりました。有名な清華大学にほど近い場所で、学生が集まる五道口にも近いです。建物は新しくて綺麗です。
でも国慶節中に泊まったため、クラブラウンジが閉まっていてちょっとがっかりだったことが。。。中国の休暇中にお泊りの方はご留意を。
まとめ
日本人が住むなら一番便利なのは亮馬橋エリア、北京の今を知るなら、またおしゃれなレストランに行きたい場合には三里屯ですね。
北京の生活を身近に感じたいという方は中心部である東、西城区が北京観光の目玉とも言える天安門に近いです。海淀区は留学生やITのメッカ、またサマーパレス(颐和园)もこちらにあります。
お仕事でいらっしゃる方はその会社や仕事先に近いところとなるかと思います。
中国は物価が高くなってきているとはいえ、日本よりもより安い有名ホテルチェーンのホテルに泊まれることがほとんどです。
特に旅行でホテルでもゆっくりしたいという方にはそれぞれのホテルのクラブフロアがお薦めです。日本よりも断然安いと思います。